鹿沼市議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会(第2日12月 7日)
運賃設定につきましては、受益者全体での費用負担を考慮し、初乗り運賃で100円増額、さらに運行距離による区界、これは料金が変わる境目のことでありますけれども、区界ごとの増加額を現在の100円から150円に増額いたします。 収支の検討に当たっては、今後の運行経費の上昇や一時的な利用者減少を想定した上で、令和9年度には収支率20%を達成できるよう、運賃として設定をしたものであります。
運賃設定につきましては、受益者全体での費用負担を考慮し、初乗り運賃で100円増額、さらに運行距離による区界、これは料金が変わる境目のことでありますけれども、区界ごとの増加額を現在の100円から150円に増額いたします。 収支の検討に当たっては、今後の運行経費の上昇や一時的な利用者減少を想定した上で、令和9年度には収支率20%を達成できるよう、運賃として設定をしたものであります。
市の福祉タクシー利用券は、1枚につきタクシー初乗り運賃に相当する額となっており、また1回当たり利用券枚数は2枚以内となっています。改定前は2枚で4キロまで利用できましたが、現在は2枚で2.2キロと約半分の利用可能距離に縮小となってしまいました。 まず、(1)としまして、令和2年度第3四半期までの利用状況をお伺いいたします。
それから、基本料金、これは初乗り運賃のことかと思いますが、それで48枚ということで3万5,000円前後になるかと思いますが、那須町の場合は、700円券を48枚、年間で交付するということで3万3,600円になっておりますので、他の市町等と比べましても遜色のない制度になっているのかなと思っておりますので、現在のところ、年間の助成額を増額するということはちょっと考えていないところであります。
具体的には、申請者1人に対しタクシー初乗り運賃相当額の利用券を1年度当たり48枚交付するもので、タクシーを利用する際に1回に2枚まで使用できる制度であります。利用目的や移動範囲に特に制限はなく、協定する事業所も多いことから利便性は高く、平成26年度からタクシー券を1回に2枚まで利用可能としたため、利用者、利用率ともに上昇しているところであります。
また、療育手帳のAの人、それから精神障害者保健福祉手帳の1級の人、以上の方が対象者で、福祉タクシー利用券を年48枚を限度として交付しまして、小型タクシーの初乗り運賃額を助成するものでございます。以上でございます。 ○議長(加納義紀君) 平山議員。
料金助成事業につきましては、重度の障がいのある具体的には視覚肢体不自由、下肢に障がいがある人の1級、2級の人、肝臓ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障がいの1級、2級の人、心臓、腎臓、呼吸器または肝臓機能障がいの1級の人、膀胱、直腸または小腸機能障がいの1級の人、療育手帳のA、A1、A2、A3の人、精神障害者保健福祉手帳の1級の人、以上の人に対しまして年48回、月4枚を限度といたしまして、小型タクシーの初乗り運賃
車両は2010年の補助金を受けて購入、1回8時間の充電で約200キロの走行が可能で、これまでLPガスを使用しており、電気を使うことで燃費は5倍以上に改善されたことになり、これまでのLPガス車両よりも初乗り運賃が20円安くなるようです。 また、群馬県内には、前橋、太田市など9台設置しており、桐生市長は、低炭素社会の実現に一歩近づいた。
また、障害者の皆様方に対しては、外出支援のための福祉タクシーの利用における初乗り運賃の補助及び日常生活支援事業における家事、買い物支援などに加えて、安心生活創造事業においては黒羽見守り助け合い隊員による買い物支援を実施しており、高齢者等の要支援者に対する買い物ツアーを11月5日に実施をいたしまして、買い物弱者である26人の方々の要支援者が参加をして自分で買い物をされ、好評を得たところでありますが、定期的
現在重度心身障がい者及び75歳以上の高齢者のみで構成されている世帯の方へ福祉タクシー券を交付しておりますが、利用券1枚が660円のところ初乗り運賃は710円であります。今後近々にタクシーの初乗り運賃が値上がりするかどうかはわかりませんが、既に現時点で50円の差があります。 そこで、その差についてどのように考えているのか、また利用券1枚の料金を710円にする考えがないかお伺いいたします。
21年度には、利用促進策としまして、7月に初乗り運賃無料券の配布、そして8月には田沼ふるさとまつり、秀郷まつり及び葛生原人まつりの当日に祭りの日無料デーを実施いたしました。その結果、無料券と無料デーの合計利用者数が3,128人でございました。この特別企画によります無料券利用者数と有料利用者数を合わせた総利用人数は8万5,159人でございます。
まず、歳出の高齢者福祉費において計上されている福祉タクシー事業について、委員から、「利用する際、初乗り運賃分しか無料にならないので、もう少し利用しやすい方法を検討してほしいとの要望が多いがどうか」との質疑があり、執行部の答弁は、「事業が浸透し、年々利用者がふえている。今後、デマンド方式のバスの検討結果を踏まえ検討する」とのことでした。
距離を見たときに、移動手段のためにあくまでも私どもが福祉行政サービスとして提供しているわけですので、距離を見たときに登録している人は同じチケットで倍の距離を走ることができて、登録できない人がこれが通常の距離しか走れないというのは、そもそも当初の初乗り運賃を助成するというふうな考え方からすればそぐわないのではないかと、そのようなことから答弁を差し上げた次第でございます。
初乗り運賃を650円から600円に値下げして利用してもらっているが、負担は重く、利用者は減少している。やっと定着してきたのに残念だ」と話していました。また、今回の負担増で介護タクシーを利用できなくなったという透析患者の話も聞いてまいりました。その人は、人工透析をするために週に3回病院通いをしております。「今までは介護タクシーを利用し、安心して通院できたが、今回の改定で利用をあきらめた。
初乗り運賃を超えて乗車する利用者やタクシー会社の双方から改善要望が出されていたとのことですが、新方式では、500円券72枚、100円券36枚が交付され、利用者はこの範囲で自由に金券を使用できるとのことです。電話でお聞きしましたところ、現時点で昨年の2倍の利用がなされているということでございました。